感染対策

インフルエンザや感染性胃腸炎の流行が心配な季節になりました。そこで感染褥瘡対策委員会が、吐物処理についての再確認も兼ねて研修を行いました。

 

改めて気づいたことを率直に言い合い、検討を重ねながらマニュアルを作成しなおす、という流れでした。使用する用具についてや手順など、各部署ごとに異なる視点からの意見が出されるのはとても良いことだと思います。

 

現場において慌てることがないよう、日々の気づきによる意見交換はもちろん、こういった施設内研修は大事だなぁと改めて思いました。